コーヒー豆の概要
世界遺産ンゴロンゴロ保護区の麓、標高1,650〜1,820mの高地で育まれたタンザニアAAグレードのスペシャルティコーヒーです。フルーティーな香りとダークチョコレートのコク、シトラスの爽やかさとハチミツの優しい甘さが調和した、SCAA評価83.75点の高品質な一杯をお楽しみいただけます。
- 産地: タンザニア連合共和国 ンゴロンゴロ地区
- 農園: エーデルワイス農園
- 標高: 1,650〜1,820m
- 品種: ブルボン種、SL28種、SL34種、TACRI種、ケント種
- 精製方法: ウォッシュド(水洗式)
- グレード: AA(スクリーンサイズ S18が60%、S19が30%、S17が10%)
- SCAA評価: 83.75点
コーヒー豆の物語
野生動物と共存する世界遺産の農園
エーデルワイス農園は、世界遺産として名高いンゴロンゴロ自然保護区の端に位置しています。農園はンゴロンゴロの森に接しており、ゾウ、バッファロー、ライオンなど野生動物の生息地と隣り合わせです。自然環境を守るため、農園全体に野生動物のための樹木と茂みのエリアを維持し、農業が周囲の生態系に与える影響を最小限に抑えています。
タンザニア最高峰の標高が生む複雑な味わい
タンザニアで最も標高の高い農園の一つであるエーデルワイスでは、標高1,650〜1,820mの高地でコーヒーが栽培されています。この地域特有の気候変化の激しさと、複雑な地形、多様なマイクロクライメート(小気候)が、この豆にユニークで奥深いカッピングプロファイル(味わいの特性)を与えています。
徹底した品質管理と手摘み収穫
6月から収穫が始まり、作物の大きさや熟成度によっては1月まで続くこともあります。すべての収穫作業は手作業で行われ、シーズンの初めにスタッフが最適な熟度の赤いチェリーを選ぶよう訓練されます。品質を何よりも重視し、収穫前にコーヒーの木の下を清掃して異物を取り除くなど、厳格な品質管理を実施しています。
地域社会への貢献
農園では従業員の福祉向上と地域社会の支援にも力を入れています。地元の学校に新しい教室を建設するための建材を提供したり、従業員が就業時間中に安心して子どもを預けられる保育園を設置するなど、様々な慈善事業を実施しています。
丁寧な精製プロセス
各農園には独自のウェットミル(水洗式精製施設)があり、収穫したチェリーは直ちにパルピング(果肉除去)され、最大36時間発酵させます。発酵後、丁寧に水洗いし、アフリカンレイズドベッド(高床式の乾燥台)で天日乾燥されます。乾燥の際は、豆にショックを与えないよう最初は日陰で乾燥させ、その後8〜10日間かけてゆっくりと乾燥させます。
パッケージ情報
kurohige coffeeでは、紙とBioPBS™製の生分解性パッケージを採用し、環境への配慮を大切にしています。
地球にやさしい選択肢として、安心してご利用いただけます。
発送の流れ・保存方法について
焙煎後2~5日以内の新鮮なコーヒーを発送しています。開封後は1か月以内にお楽しみいただくのがおすすめです。
長期保存には冷蔵庫をご利用いただけますが、食品の匂い移りや湿気に十分ご注意ください。