ペルー産コーヒーを3種類、各170gずつ楽しめる飲み比べセットです。
同じペルーのコーヒーでも、地域、標高、品種、生産者が変わると、カップに出る印象は大きく変わります。ワインや日本酒、お茶と同じように、「国名」だけでは語りきれない味わいの違いを感じていただくためのセットです。
ペルーのコーヒーは、全体として甘みがあり、丸みがあり、バランスの良い味わいが魅力です。ただし、その中にも産地ごとの奥行きがあります。やさしく飲みやすいもの、果実味が明るいもの、チョコレートやナッツのような落ち着いた甘さを感じるもの。実際に飲み比べてみると、自分が好きなペルーコーヒーの方向性が見えてきます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 内容量 | 焙煎豆170g × 3種類 |
| 合計 | 生豆600gを焙煎→焙煎豆510g |
| 焙煎度合い | 中深煎り |
| 価格 | 5,000円(税込) |
| 挽き具合 | 豆のまま、フレンチプレス用、ドリップ用、マキネッタ用から選択可能 |
セット内容は以下の3種類です。
ペルー インカワシ ブルボン スペシャル G1級
クスコ県インカワシ地区のインカワシ農業組合による、ブルボン種100%のコーヒーです。チョコレート、ハチミツ、リンゴ、緑茶、アーモンド、イチジクを思わせる複雑な風味が特徴です。
ペルー・トゥンキ・イナンバリ農協
プーノ県サンディア、アルト・イナンバリで育てられたコーヒーです。カトゥーラ、ティピカを中心とした品種で、フローラルな香り、オレンジ、プラム、シナモンのような複雑なフレーバーが楽しめます。
ペルー カハマルカ アンデスブルー G1 ウォッシュド
カハマルカ県クテルボ市ラ・カピージャ地区の小規模農家によるコーヒーです。シトラス、ナッツ、キャラメル、チョコレートの風味があり、やわらかな酸味と甘みのバランスが取れた飲みやすい一杯です。
コーヒー豆の物語
ペルーコーヒーの魅力は、ひとことで言えば「やさしさ」と「奥行き」です。
飲み口は丸く、甘みがあり、酸味も比較的おだやか。毎日のコーヒーとして飲みやすい一方で、よく味わうと、地域ごとの個性がしっかりと現れます。
このセットでは、クスコ、プーノ、カハマルカという異なる地域のコーヒーを組み合わせました。
クスコ県インカワシ地区のコーヒーは、標高1,600〜2,300mの山岳地帯で育てられたブルボン種100%のロットです。ブルボン種は、アラビカ種の伝統的な品種のひとつで、適切に育てられると上品な甘みときれいな余韻が出やすい品種です。
プーノ県アルト・イナンバリのコーヒーは、ボリビア国境に近い山間部で、イナンバリ農協の小規模農家によって生産されています。フローラルな香りや果実味、スパイスのようなニュアンスがあり、ペルーコーヒーの中でも少し華やかな表情を感じられます。
カハマルカ県ラ・カピージャ地区のアンデスブルーは、シトラスの明るさとキャラメル、チョコレートのような甘みがまとまった、バランスの良いコーヒーです。飲みやすさがありながら、ただ平坦ではない、きちんとした甘みと余韻があります。
同じペルー産、同じウォッシュドプロセスでも、カップの印象は同じではありません。
ウォッシュドとは、収穫したコーヒーチェリーから果肉を取り除き、水を使って発酵・洗浄する精製方法です。比較的クリーンな味わいになりやすく、産地や品種の違いを感じ取りやすいのが特徴です。
このセットは、「ペルーコーヒーは飲みやすい」という印象から一歩進んで、「ペルーの中でも、どの地域の味が自分に合うのか」を見つけるための飲み比べです。
パッケージ情報
kurohige coffeeでは、紙とBioPBS™製の生分解性パッケージを採用し、環境への配慮を大切にしています。
地球にやさしい選択肢として、安心してご利用いただけます。
発送の流れ・保存方法について
焙煎後2~5日以内の新鮮なコーヒーを発送しています。開封後は1か月以内にお楽しみいただくのがおすすめです。
長期保存には冷蔵庫をご利用いただけますが、食品の匂い移りや湿気に十分ご注意ください。