コーヒー豆の概要
- 産地:ペルー共和国 カハマルカ県 サンイグナシオ郡 チリノス地区
- 生産者/農園:チリノス農業組合
- 品種:パチェ、マルセレーサ、カトゥーラ
- 精製方法:ウォッシュド(水洗式)、天日乾燥
- 標高:1,600m
- 認証:JAS有機認証(栽培期間中、農薬・化学肥料不使用)
- グレード:G1級
標高1,600mの冷涼な気候と火山性土壌が育んだこのコーヒーは、紅茶のような優雅な飲み口と、ブラウンシュガーやカカオを思わせる穏やかな甘みが特徴です。柑橘系の心地よい酸味とフローラルな香りが調和し、クセのない味わいは、コーヒー初心者の方から愛好家の方まで幅広くお楽しみいただけます。JAS有機認証を受けた、環境にも身体にも優しいコーヒーです。
コーヒー豆の物語
カハマルカの伝統が育む有機コーヒー
ペルー北部、エクアドルとの国境に近いカハマルカ県。この地域は、標高1,500〜2,000mの冷涼な気候と豊かな火山性土壌に恵まれ、古くからシェードグロウン(日陰栽培)によるコーヒー栽培が行われてきました。
チリノス農業組合の農家たちは、化学肥料や農薬に頼らず、伝統的な有機農法を実践しています。落ち葉や果肉を堆肥化し、土壌の健康を保ちながら、丁寧にコーヒーを育てています。
持続可能な農業を支える仕組み
チリノス農協では、単にコーヒーを生産するだけでなく、持続可能な農業の実現に力を入れています。堆肥化施設の整備、品質フィードバックシステムの構築、そして農家への技術支援を通じて、地域全体の生活向上とコーヒーの品質向上を同時に目指しています。
この豆は、2025年11月に入荷したばかりの新鮮なクロップ(収穫年度のコーヒー)です。水分値11.1%、欠点率わずか1.2%という数値が、丁寧な精製処理と品質管理の証です。
クセのない味わいの秘密
ウォッシュド精製とは、収穫したコーヒーチェリーの果肉を除去し、水で洗浄してから天日乾燥させる方法です。この精製方法により、豆本来のクリーンな味わいが際立ち、雑味のないすっきりとした飲み口に仕上がります。
パチェ、マルセレーサ、カトゥーラという3つの品種のブレンドが、複雑さと飲みやすさの絶妙なバランスを生み出しています。
パッケージ情報
kurohige coffeeでは、紙とBioPBS™製の生分解性パッケージを採用し、環境への配慮を大切にしています。
地球にやさしい選択肢として、安心してご利用いただけます。
発送の流れ・保存方法について
焙煎後2~5日以内の新鮮なコーヒーを発送しています。開封後は1か月以内にお楽しみいただくのがおすすめです。
長期保存には冷蔵庫をご利用いただけますが、食品の匂い移りや湿気に十分ご注意ください。