エルサルバドル産 コーヒー豆 - 5世代農園の深煎り ブルボン・パカス ナチュラル SHG
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水出し
エスプレッソ
- 酸味2 / 5
- 甘み5 / 5
- 苦味4 / 5
- コク5 / 5
- 香り4 / 5
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 産地 | エルサルバドル / アワチャパン県 アタコ町 イラマテペク地域 |
| 生産者 | プエルト・アルトゥロ農園(モセス家) |
| 品種 | ブルボン、パカス |
| 精製方法 | ナチュラル(天日乾燥) |
| 標高 | 1,450m |
| 規格 | SHG(Strictly High Grown) |
ナチュラルとは、コーヒーの実をそのまま天日で乾燥させる精製方法です。果肉の糖分と風味が豆にゆっくりと移るため、フルーツのような甘みと複雑な香りが生まれます。このプエルト・アルトゥロ農園のナチュラルは、ラズベリーやスモモのような甘酸っぱい印象と、チョコレートを思わせる質感が特徴です。深煎りに仕上げることで、赤い果実の風味が落ち着き、ワインのような香りとなめらかなコクが前面に出てきます。果実由来のほのかな酸味は奥に残りますが、酸味が控えめなコーヒーをお探しの方にも十分お楽しみいただける仕上がりです。
エルサルバドルは中央アメリカ西部に位置する小国でありながら、19世紀後半から良質なアラビカ種コーヒーの産地として知られてきました。特にアパネカ=イラマテペク山地は、火山性土壌と高低差による冷涼な気候が重なり、豆の熟成がゆっくりと進む環境が整っています。SHG(Strictly High Grown)とは標高1,200m以上で栽培されたコーヒーに与えられる規格で、標高が高いほど密度の高い豆が育ち、風味の複雑さにつながります。
プエルト・アルトゥロ農園は、エルサルバドル西部のアパネカ山脈最高峰エリアに位置し、モセス家によって5世代以上にわたり守られてきた農園です。霧が立ちこめる標高1,450mの高地で、火山性の豊かな土壌がコーヒー栽培に適した環境を作り出しています。農園名「プエルト・アルトゥロ」は、現在の運営者アルバロ・モセス氏の叔父アルトゥロへの敬意を込めて付けられたもので、家族の歴史と誇りが名前に刻まれています。
転機となったのは2014年。アルバロさんは土地運用の知識を持つカルラ・キロスさんと結婚し、農園のポテンシャルを見つめ直します。そして2024年には農園内のコーヒー樹の約90%を植え替え、収量よりも品質を重視した品種への転換を果たしました。スペシャルティコーヒー農園としての再生を目指し、次世代を見据えた取り組みが続いています。農園ではコーヒーパルプ(果肉)を有機肥料として再利用するなど、持続可能な栽培への意識も根付いています。
kurohige coffeeでは、紙とBioPBS™製の生分解性パッケージを採用し、環境への配慮を大切にしています。
地球にやさしい選択肢として、安心してご利用いただけます。
焙煎後2~5日以内の新鮮なコーヒーを発送しています。開封後は1か月以内にお楽しみいただくのがおすすめです。
長期保存には冷蔵庫をご利用いただけますが、食品の匂い移りや湿気に十分ご注意ください。