コーヒー豆の情報
産地: グアテマラ サカテペケス県 アンティグア地域
生産者/農園: ラ・アゾテア農園
品種: ブルボン
精製方法: ウォッシュド
標高: 1,600m
等級: SHB
アンティグア地域の豊かな火山性土壌と標高1,600mの環境で栽培されたラ・アゾテア農園のピーベリーコーヒー豆です。ウォッシュドプロセスによるクリーンな味わいと、青りんごや柑橘系の香り、マーマレードやキャラメルのような甘み、なめらかな口当たりが特徴です。
パッケージ情報
kurohige coffeeでは、紙とBioPBS™製の生分解性パッケージを採用し、環境への配慮を大切にしています。地球にやさしい選択肢として、安心してご利用いただけます。
保存方法と鮮度についてのアドバイス
焙煎後2~5日以内の新鮮なコーヒーを発送しています。開封後は1か月以内にお楽しみいただくのがおすすめです。長期保存には冷蔵庫をご利用いただけますが、食品の匂い移りや湿気に十分ご注意ください。
コーヒー豆の物語
グアテマラのアンティグア地域に位置するラ・アゾテア農園は、火山性土壌と清らかな水源に恵まれたコーヒー生産地です。農園では、収穫されたコーヒーチェリーをウォッシュドプロセスで丁寧に精製し、乾燥や選別作業は経験豊富なスタッフによって細やかに管理されています。農園マネージャーであるフランシスコ・アリオラ氏の指導のもと、品質管理が徹底されています。
おすすめの焙煎度合い
中深煎りがおすすめです。明るい酸味と甘みのバランスが引き立ち、ブルボン品種特有のフルーティーな香りとなめらかな口当たりを楽しむことができます。
おすすめの淹れ方
ペーパードリップで抽出する際は、85~90℃のお湯を使用することで、豆の持つ爽やかな酸味と甘みを最大限に引き出せます。フレンチプレスでは、濃厚なコクとしっかりとした風味を堪能できます。